v6プラス環境下で設定無しに接続ができた件
Posted: Mon Apr 12, 2021 3:57 am
お世話になっております。表題の件でご質問させてください。
以前は、IPv4 PPPoE接続だったのですが、いつの間にかプロバイダが対応していたため、現在はv6プラスで接続しています。
このネット環境で、Ubuntu 20.04 LTSに、SoftEther VPNサーバー(バージョン4.34、ビルド9745、rtm)をインストールし、以前使用したことのあるユーザー設定などを施しました。
v6プラスでは静的NATの設定が自由に出来ず、5555ポートをVPNサーバー機に指定する事が出来ないため、接続は上手くいかないのではないか?と思ったのですが、試しにVPNクライアントの入ったノートPCで、VPN接続が出来てしまいました。
VNC接続で不安定さがありましたが、samba上のファイルも閲覧できるので、間違い無く接続に成功していると思います。
ただ、スマホからの接続は失敗しました。
ノートPC/スマホは、ポケットWi-Fiで接続し、IPv6接続に対応しています。
また、IPv6対応のコワーキングでもノートPCのVPNクライアントは接続できました。
ここで浅学からの疑問なのですが、ポート指定なしに接続できるのは、IPv6でVPNサーバーと接続したときの仕様として正しいのでしょうか?
どうもこちらで通過ポートなどを指定していないのに接続してしまうのは、あまり気分の良いものではなく、ルーターを抜けて内部に接続できてしまうのでは?という疑念があります。
v6プラスなら正常な反応というのであれば良いのですが……
よろしくお願いします。
以前は、IPv4 PPPoE接続だったのですが、いつの間にかプロバイダが対応していたため、現在はv6プラスで接続しています。
このネット環境で、Ubuntu 20.04 LTSに、SoftEther VPNサーバー(バージョン4.34、ビルド9745、rtm)をインストールし、以前使用したことのあるユーザー設定などを施しました。
v6プラスでは静的NATの設定が自由に出来ず、5555ポートをVPNサーバー機に指定する事が出来ないため、接続は上手くいかないのではないか?と思ったのですが、試しにVPNクライアントの入ったノートPCで、VPN接続が出来てしまいました。
VNC接続で不安定さがありましたが、samba上のファイルも閲覧できるので、間違い無く接続に成功していると思います。
ただ、スマホからの接続は失敗しました。
ノートPC/スマホは、ポケットWi-Fiで接続し、IPv6接続に対応しています。
また、IPv6対応のコワーキングでもノートPCのVPNクライアントは接続できました。
ここで浅学からの疑問なのですが、ポート指定なしに接続できるのは、IPv6でVPNサーバーと接続したときの仕様として正しいのでしょうか?
どうもこちらで通過ポートなどを指定していないのに接続してしまうのは、あまり気分の良いものではなく、ルーターを抜けて内部に接続できてしまうのでは?という疑念があります。
v6プラスなら正常な反応というのであれば良いのですが……
よろしくお願いします。