SecureNAT(VirtualNAT)と仮想L3スイッチを組み合わせたルーティングテーブルについて
Posted: Tue Dec 08, 2020 11:50 am
クラウドサービスのプライベートアドレスに接続を行うため、SecureNATを使用しました。
その際に……
物理ネットワーク(拠点)
↓ローカルブリッジ
仮想HUB(拠点用)
↓仮想L3スイッチ
仮想HUB(クラウド接続用)
↓カスケード
仮想HUB(クラウドサーバー内)
↓SecureNAT(VirtualNAT)
クラウドサービス内ネットワーク
という経路でネットワークを作成し、仮想L3スイッチにはクラウド側の
ローカルセグメントへのルートを手動で記載しました。
その際に、SecureNATには特にルーティングテーブルを作る機能が無いのにもかかわらず
クラウドサービス内に接続ができましたが、仮想NAT機能では自動的に仮想L3スイッチのルーティングテーブル
を見てルーティングを決定するという認識で間違いないでしょうか。
以上となります。
その際に……
物理ネットワーク(拠点)
↓ローカルブリッジ
仮想HUB(拠点用)
↓仮想L3スイッチ
仮想HUB(クラウド接続用)
↓カスケード
仮想HUB(クラウドサーバー内)
↓SecureNAT(VirtualNAT)
クラウドサービス内ネットワーク
という経路でネットワークを作成し、仮想L3スイッチにはクラウド側の
ローカルセグメントへのルートを手動で記載しました。
その際に、SecureNATには特にルーティングテーブルを作る機能が無いのにもかかわらず
クラウドサービス内に接続ができましたが、仮想NAT機能では自動的に仮想L3スイッチのルーティングテーブル
を見てルーティングを決定するという認識で間違いないでしょうか。
以上となります。