ADSLモデムの接続が、強制的に切断されます(Windows のみ)

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チャイナ
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Joined: Mon Apr 08, 2013 3:32 pm

ADSLモデムの接続が、強制的に切断されます(Windows のみ)

Post by チャイナ » Mon Apr 08, 2013 9:24 pm

中国からです。
リナックスパソコンで、わずかですが何とかまだ生きてる海外のプロキシサービスを経由してここに来ています。

 #Puppy Linux(ノート/個人用) と Windows7(デスクトップ/仕事用) を使用しています。
 #Windows7には、SoftEther VPN Client をインストールしています。(いました)

 #Linux では、OpenVPN での接続を断念したので、まだ何とか生き残っているプロキシを使用しています。
 #OpenVPN を断念した理由は、GAdmin というクライアントソフトが、VPNGate で配布されている .ovpn の中の、ダミーの部分(Keyなど)をどうやっても読み込んでくれなかったからです。
 #IPは共に、静的に固定しています。(いました)(当然ですが、別々です)

 #障害発生直前までは2台とも電源ONで、ネットに繋がっていました。
 #メインで使用しているブラウザは、共に Google Chrome です。

いったい何が? 目の前で発生しているのか、皆目わかりません。
突然、Windows側 では、あらゆるサイトに接続できなくなりました。

 #最新版の SoftEther VPN Client を起動した直後、サーバーの更新が失敗し、今の状態に突入しました。
 #Windows側 > 突然、Chrome の全タブで、DNSルックアップエラーが出現しました。
 #Linux側 > 上記と同時に、Chrome の画面上で警告が出現し、そのままシステムがフリーズしました。(危険だからページを進むな!戻れ!というものですが、開いていたのは MSN の Hotmail です)

その後、Windows側では、何をやってもDNSルックアップエラーが出続けます。(詳細は後述)
PuppyLinux側は、たまたま前日に残してた lupusave.4fs というメインファイルを差し替えることで復帰できました。

 #PuppyLinux は仕様により、まるでカセットを差し替えるように、上記ファイルの交換だけで全環境を自由に変更できます。(バックアップとしての使用も可能)
 #ただし、Windows を起動したとたんに、Linux側もネット接続不可になってしまうことが判明。
 #ゆえに現在は Windows側 の電源を切って繋いでいます。

Windows 側でやってみたことを順番に書きます。

 #PCを1日前の状態に戻してみました > ダメでした。状況は変わりません。
 #ただしこの時に出現したレポートで、不思議??なファイルが、勝手にインストールされていたことが判明。
 #インストール時刻を確認すると、まさに SoftEther VPN Client を「起動させた瞬間の時刻」です。が、、ファイルの日付がおかしい?のです。
 #そのファイルは「Microsoft リモートデスクトップサービス(printer)06/21/2006 6.1.760.1.17514 ドライバー」です。2006年になってます。
 #当然、削除しました。

 #Windows を再起動してみました。> 再起動したとたんに、Linux がネットから落ちました。まったく繋がらなくなります。
 #Windows側に、何の変化もありません。というか、Windows を起動したとたんに「ADSLモデムそのものが切断」され、ネットから落ちます。
 #モデムが切断されるので、Linux 側が同時に落ちるのはあたりまえです。
 #修復を試みても「存在しないDNSサーバー(モデムが落ちるのであたりまえ)」と出るだけで、どうにもなりません。

 #SoftEther VPN Client をアンインストールしてみました。> 相変わらず繋がりません。(DNSルックアップエラー)
 #VPN用の仮想デバイスを「無効」にしてみました。> 繋がりません。念のため、もういちど再起動してみましたが、同じです。
 #「無効」にしたのは「削除」する方法がわからないからです。

 #アンチウィルスで完全スキャンしてみました > 何も出ません。

でも間違いなく システムファイル交換後の Linux では、ネットには繋がるんです。(その方法を見つけました)
その手順(手順)は以下です。現時点では、この手順を踏んだ場合のみ、繋がります。

(1)Windows と、Linux 両方をシャットダウンする。
(2)モデムとルーターを再起動させる。(いったん電源をおとす)
(3)Linux だけ起動させる。
(4)DHCP を自動取得させる。

しかし1度でも Windows を起動させると、同じことが繰り返され、
上記の(1)〜(4)の手順を繰り返さないと、Linux 側でもネットに繋がりません。

いったい、どうなってしまったのでしょうか??

チャイナ
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Re: ADSLモデムの接続が、強制的に切断されます(Windows のみ)

Post by チャイナ » Tue Apr 09, 2013 6:30 pm

お世話になっています。
レスがついていませんが、、追伸&事後報告です。(しかたがないと思ってます)

どうにも仕事にならないので、いったんハードディスクを取り外し、(データは避難)
Linux 側に繋いで GParted を使用して完全フォーマットし、(気持ち悪いので)
Windows7 を再インストールしなおしました。

とは言いつつも、今回の経験はどう考えても気味が悪いので、
Windows7 は、どうしても Windows のソフトしか使用できない場合のみ使用し、
しばらくネットへの接続は Linux のみで様子を見ようと思います。
#有線 LAN の接続を抜きました。
#デスクトップ側は、もともと無線は使用していません。

モデムとルーターも交換しようかと思案中です。
ついでにプロバイダも。。。

+++
さらに追伸ですが、、ご報告です。

Dairy Mirrors のメール配信を受け取らせて頂いているのですが、
最初の頃はプロキシさえ通さずとも、ほぼ全てのミラーに接続できたのですが、
今では4〜5時間後には、プロキシ経由ですら接続できないものがあります。
#全てではありません。でも中国側の対応があまりに早い印象を受けます。

+++
最後に、、

皆様のご健闘を心より、強く、強く願っています。
このプロジェクトを推進している皆様に、心より尊敬の念を抱いております。

このような経験をしましたが、ここは中国です。
このぐらいはしかたがありません。もう慣れてしまいました。

皆さんは、囚われの身である我々の、壁の向こうの光です。
ここは「そういう場所」なのですから。

頑張ってください。お願いします。
様子を見て、近いうちにまた使用させていただきます。

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